iOS8.3がリリースされましたが、外付けGPSレシーバの使用において問題が発生しているようです。
不具合の内容としては、
- サードパーティーのアプリ(地図アプリなど)でGPS位置情報が取得できない。
- wifiによる位置情報の取得は可能
- SkyPro GPS Status Tool等のGSPステータス確認アプリでは位置情報の取得は可能
というものです。
影響を受ける製品としてはDual社、Bad Elf社、Garmin社等の外部GPSレシーバのようです。
上記の情報によると、Bad Elf社の方ではAppleに本件を報告済との事なので、iOSのバグ修正リリースを待つ事ぐらいしかできないのが現状かと思われます。